生物学科/臨床検査技師課程
広く生命現象を理解させることを重視し、低学年では基礎細胞生物学、動物系統学、及び組織学などの講義を通して、細胞や組織の基本的構造と性質を学びます。
さらに、生化学、生理学、免疫生物学、血液生物学、分子遺伝学などによりタンパク質や遺伝子等の生体成分に関する理解度を深めるようにしています。
また、実習では各種免疫学的測定法、染色体分析、in situ hybridzation、DNAの塩基配列の解析などの技法を学びます。
一方、臨床遺伝学など将来の臨床検査領域の進展に対応する関連科目にも力を注いでいます。
生物学科課程表
- 生物科学研究法
- 基礎細胞生物学
- 物質生物学
- 代謝生化学
- 生物系統学
- 生理学
- 基礎発生生物学
- 情報リテラシー
- 基礎生態学
- 基礎遺伝学
- 遺伝子工学実習
- 動物系統学
- 基礎植物生理学
- 分子生物学
- 微生物学
- 細胞遺伝学
- 分子遺伝学
- 動物生態学
- 種子植物分類学
- 進化生物学
- 細胞生物学
- 基礎生化学演習
- 植物生理学
- 多様性生物学
- 動物行動学
- 植物生態学
- 微細構造学実習
- 生物学特論
- 生物科学実験法 I・II
- 生化学実習
- 発生学実習
- 細胞・組織学実習
- 植物分類学実習
- 野外基礎実習
- 野外生態学実習
- 基礎生化学演習
- 遺伝学実習
- 卒業研究など