東邦大学OBコンビで首都圏のセミナー(2009年9月12日開催)の1セッションを担当致しましたので報告致します。
講演1:『臨床検査の新たな局面を迎えて 〜東大検査部の取り組み〜』
【演者】
東京大学医学部付属病院 検査部 臨床検査技師長 横田浩充先生(昭和58年化学科卒業)
【座長】
東京医科歯科大学付属病院 検査部 技師長 萩原三千男先生(昭和59年化学科卒業)
詳細は セミナー案内PDF
化学科卒業生の笈西一樹氏(日水製薬・平成13年化学科卒)は愛知学院大学薬学部 富田純子助手らと共に「Helicobacter 属菌種迅速検出のための各種市販培地の性能評価」臨床微生物学雑誌、18:227-235、2088を報告しました。本論文により富田助手は「平成20年度日本臨床微生物学会ビオメリュー賞」を受賞しております。
笈西氏は2009年4月より本社マーケティンク゛部に栄転し、今後の更なる活躍が期待されています。
(報告者:松林直/日水製薬診断薬研究部)
昭和54年化学科卒業生 大久保滋夫氏(東京大学医学部附属病院検査部)は平成20年度の緒方賞を受賞されました。
写真は右から鈴木 57年化学卒、針田 47年化学卒、大久保 54年化学卒、大久保奥様
横田 58年化学卒、高丸 52年化学卒、植草 58年薬学卒
昭和52年化学科卒業生 高丸尚登氏(三菱化学メディエンス旧ヤトロン)よりお知らせいただきました。